本日の月は
CityEngine
製品詳細
- 簡単なCityWizard機能
- 手軽に都市を作成する為に、マウスを数クリックするだけで簡単に作成することができるCity Wizard機能を搭載しています。
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- 多彩なサンプルモデル&テクスチャ
- 約80種の樹木モデルと400種にも及ぶテクスチャがサンプルとして使用できます。
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- 画像マップによるコントロール
- イメージ画像を読み込み、その色調から全体のレイアウトやモデルの形状・種類の変更や、
地形の高度を指定することができます。 -
- パラメトリックインターフェース
- 建物や道路のパラメータ(ルール内にて高さや大きさ、道幅などユーザーが任意に指定可能)をスライダーやボタン、選択ボックスを作成して簡単に調整することができます。
変更した値はリアルタイムに更新されます。 -
- Facade Wizard
- Facade Wizardでは側面の画像からモデルの分割や押し出しを行い、立体的な構造物に仕上げるCGAファイルを自動で作成してくれます。ユーザーは画像をクリックして分割線を入れるだけで簡単に外観モデルを作成する事ができます。
また、パースのついた画像をゆがみのない側面用テクスチャとして生成する機能もあります。 -
- 数多くのファイルフォーマットをサポート
- 多くのフォーマットの読み込み・書き込みに対応しています。(詳細は下記の製品ラインナップにてご確認下さい)
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- 簡易モデリング機能搭載
- 画面上でモデルの作成やマッピングを行うことができ、追加でルールを割り当てより詳細なモデルにすることもできます。
更に作成されたモデルはGeodatabase形式として保存する事ができます。 -
- ブラウザからのモデル表示・公開
- 最新技術のwebGL機能を使い、プラグインを入れなくてもコンテンツをブラウザ上で閲覧できます。
またArc Onlineを介してweb上に公開する事ができます。 -
- SDKの公開
- 待望となるSDKが公開されました。
これにより自社ツール、他製品とのインテグレーションが容易になります。 -
- Pythonスクリプトのサポート
- Esri CityEngineではPythonをサポートしており、メタデータの埋め込み、FBXからカメラ情報の読み込みや各建物の情報をテキストと して書き出すなど、インターフェース上では出来ない細かな制御を行う事ができます。
- Windows/Lunux/Mac OSに対応
- Esri CityEngineは、Windows、Linux、MacOSと全てのOSに対応しており、ライセンスもノードロック/ネットワークライセンスに選択可能な為、様々な状況で稼動することができます。
チュートリアルムービー
金額
製品ラインナップ
ArcGIS CityEngine | |
---|---|
ライセンス形態 | SU/CU(*1 ) |
OpenStreetMap形式の読み込み | ○ |
3D WEBシーン書き出し(WebGL ) | ○ |
Facade Wizard | ○ |
CGAによるレポート機能 | ○ |
基本フォーマットによる書き出し(OBJ,3DS,DXF,VOB) | ○ |
拡張機能による書き出し(ABC,FBX,Collada,Rib) | ○ |
GISデータ読み込み(gdb,shp) | ○ |
KML/KMZ形式の書き出しと読み込み | ○ |
樹木モデルサンプル | ○ |
開発キット(SDK) | ○ |
Pythonを使用したシーンでの制御。及び処理のカスタマイズなど | ○ |
3Dマウスサポート(Windows.MscOS Xのみ) | ○ |
製品定価(税別)初年度保守込み*2 | 800,000円 |
次年度保守(税別)*3 | 160,000円*4 |
*1
SU:ノードロックライセンス CU:ネットワークライセンス
*2
価格に関してはお問い合わせ下さい。
*3
年間保守に含まれるもの:日本語でのEメール及びオンラインサポート、ソフトウェアの無償アップデート、ライセンス変更手続きの代行など。
*4
2-10本目までは135,000円。11本目以上の年間保守はご相談下さい。
推奨システム構成
CPU | 2GHzデュアルコア以上のCPU (最低でもCore2 DuoクラスのIntel/AMD CPU) |
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メインメモリ | 16GB |
HDD | 2GB以上の空き容量 |
グラフィックスカード | NVidia : Geforce600/Quadro600 以上
ATI : Radeon HD 7000以上 Windows及びMac : Intel-HD 4400 以上 OpenGL 4.1以降 |
対応OS(*1 ) | Windows 7・8.1・10 (64bit)
RedHat Enterprise Linux7 |
ソフトウェア |
ビデオドライバは最新バージョンをご使用下さい。 サードパーティのCG ソフトではFBX2016以上のプラグインが必要です。 |
ネットワーク | ネットワークアダプタ必須 |
*1
CityEnigne2013より全てのOSにおいて32bitが廃止されました。
Linux版の提供は2014からとなります。
ライセンスマネージャ用PC 対応OS(ネットワークライセンスのみ)
- Red Hat Enterprise Linux Server 7(32bit、64bit)Update 4
- Red Hat Enterprise Linux Server 6(32bit、64bit)Update 9
- Windows Server 2016 (64-bit ) SP2
- Windows Server 2008 R2 (64bit )+SP1
- Windows 7(32bit、64bit),8.1(32bit、64bit),10Pro(64bit)
ライセンスマネージャーとは、ネットワークライセンスでのライセンスを管理するためのソフトウエア
です。同ソフトウエアにてライセンスの貸し出しや破棄などを行う事もできます。
また、CityEnigneをインストールした同一のPCである必要はなく、ネットワーク上で参照可能なPCであればどのPCでもライセンスサーバーとして利用する事ができます。